Love & Peaceじゃだめかしら。

雨やどりをしよう。

生まれて来たからには、みんな一緒に幸せがいい。この地球で雨やどりをしよう。今よりもう少しだけゆるく幸せな世界を提案したい、24歳♀による(ちょっぴり)哲学的ブログ

SNS疲れしてるあなたへ。インスタグラムはフィクションだ!

 

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ヨーロッパ旅行をしてる時、ふと、思った。

 

 

SNSに投稿する写真って、これ「うそ」だなと。

 

 

 

 

 

 

今年4月から6月の3ヶ月間、ヨーロッパを旅していた私。

 

(旅行記はこちら↓または過去の記事よりどうぞ!)

 

 

 

素敵な景色に出会う度に私はスマホのシャッターを切りました。

スマホのフォルダには、日に日に溜まっていく写真…

そろそろSNSに投稿しようかなー、と思い立ちました。

 

 

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(私のインスタグラムは主にイラスト投稿用に使っていたので、Facebookに投稿することに。)

 

 

ええっと、まず写真を選んで…コメントも添えようっと…

 

 

そうしてできたのがこの投稿↓

なに、めっっっちゃいい感じじゃん!!なんかすっごくキラキラ!充実してる感じ!我ながら(笑)

 

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でもこのとき私は、心の底でふと思ってしまった。

 

 

 

 

…ええぇ、、なんか、私って、別にこんなんじゃないんだよなぁ…

 

 

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ちがう、ちがう。私って全然こんなじゃない。

投稿からだと私は充実した日々を送ってるふうに見えるけど、私の過ごしてる日々って本当は、フツーに地味だし、もうちょっとカッコ悪いよ…。英語も全然できてないしね。

 

 

 

キャリー引きずりながら砂利道を2キロくらい歩いて、挙げ句の果てに予約してたホテルにチェックインできなかったり…

WWOOF(ファームステイ)滞在中の農作業として、泥の中からゴミ拾ってる時とかあるし。。

この間なんか、英語うまくできなさすぎて会話成立してなくて、私めーーーっちゃかっこ悪かったし。

 

 

 

 

 

そう、なんか、本当の私の毎日って、

もっとずっと地味な瞬間とか不甲斐ない瞬間とか、かっこ悪い瞬間とかが連続しているのにな

あるいは誰にもシェアするに値しない

どーーーーーでもいい瞬間。

 

 

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だから、こうとも限らないよ↓、本当の私って。

 

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そこで私は、SNSに投稿しただけで私の生活がキラキラして見えたのはなぜか、少し考えてみた。

 

 

まず原因はこれ。

良い写真が厳選されていること!

 

 

それもそのはず。まず写真って、悲しい瞬間とか苦しい瞬間とか、あるいは何にも心が動いてない瞬間には撮らないんですよね。

 

あっ!この景色がキレー!とか、空がキレー!とか、なんか面白いことが起こったり、美味しいものを食べてたり、そんな特別な瞬間に写真って撮るんです。

 

 

 

でまた、Facebookに載せる時なんて、その中からさらにいい写真選ぶんです。

自分の写りのいい写真とかね笑

 

 

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(みたいな…)

 

 

で、コメントを添えるでしょ?

 

 

 

そりゃ良いこと書きますよ!

自分の中にある良い感情を、それなりの言葉で飾り立てて書きます。そりゃそうでしょう!

 

 

私はこんなにカッコ悪かったとか、どんなふうに情けなかったとか、

あるいは今日は特別なことはなんにもなかった!とか、書くだろうか。。

 

 

だからって、書いたことが嘘の事とは言えない。

本当に思ったし、起こったこと。

だけど…

 

 

本当に起こったこと、思ったことの中から

いい場面や感情だけをピックアップしてるというのも本音。

切り抜きです。

(まあ、それに、たまにちょーーーーっとは盛るし(笑)。ね。)

 

 

 

 

 

だから結論を言っちゃうと、インスタグラムやFacebookって、私も含めほとんどの人が

日常に起こる出来事の、上位10%くらいのキラキラした瞬間だけ取り出して投稿してるんじゃないかと思う。

 

 

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で、それが、その人の本当の姿かというと…ちょっと違くないですか。

キラキラ輝いて見えるあの子、この子。。。

はい、彼女たちの実物、日常、きっとちょっとちがいます。

 

 

 

だからこの際言ってしまうと、SNS投稿ってそれは

ほとんどフィクション

と言っていいぐらいだと思う。

 

 

 

 

ということで、結論。

他人のリア充投稿を気にするな!!!(笑)

あれは、フィクションだから。

 

 

 

日常に浮き上がる、リアル充実な上澄みに、良さげなフィルターかけてステキな言葉をひねり出して並べた、加工物です。まるっきりのフィクションです。

 

 

ということで、私から提案。

他人の投稿は、ほとんどフィクションだからある程度放っておきましょう。

 

 

そんな投稿なんか見てないで、スマホ家に置いて友だちと川辺に行って柿ピーでも食べようよ。バカ話して笑い合おうよ。

秋の匂いを感じよう。部屋の窓から月を見よう。

秋の虫の鳴き声でも聴いて、それで夜はぐっすり眠ろうよ。

 

 

その時間はSNSよりも何よりも真実で、あなたの今感じていることが、全て真実。

あなたが見て感じたものだけが、生きていることの、あなただけが持ち得る確かな思い出。

それは誰にシェアしなくたって、誰にうらやましがられなくたって、あなただけが見ているその景色が一番の真実で、一番リアルで、一番素敵なもので、誰にも奪われないものだと思う。

 

 

 

 

以上、長いつぶやきでした。

最後まで読んでくれてありがとうございました!

またぜひブログを覗きに来てください^_^

 

 

 

 

 

*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

 

 

世界が、喜びの涙で洗われればいい。

そしたらみんなで、雨やどりをしよう。

 

 

 

 

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【★ぜひ最後まで読んでほしい】地球温暖化に対して私たちができること。行動している人が必ずいる。

 

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「僕は、生涯、飛行機に乗るのを一切やめたんだ。」

 

と言っていたのは、ベルギーで会ったおじいちゃん。

 

 

 

 

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※WWOOF(ウーフ)はファームステイの一種。私は今年4月から6月にかけて、ヨーロッパへファームステイの旅に行っていました。

 

 

 

 

なぜ?と聞くと、地球温暖化を考慮して」だと彼は言った。

 

 

 

 

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彼との出会いは、私をすごくすごく変えることとなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月から6月の3ヶ月間に渡る、ヨーロッパ周遊旅に行ってきた私。

私がヨーロッパに行ってみたかった理由の一つが、ヨーロッパには環境問題に対し積極的な政策を実施している国が多いからでした。

 

(ヨーロッパ旅を決意した経緯について詳しくはこちらの記事より↓)

 

 

 

 

 

たとえば、アイスランドは、水力、地熱発電による、いわゆる自然エネルギー供給率がなんと100%!

環境先進国No.1と言われているスウェーデンでは、4歳から環境教育が始められている。

非常に細かいごみの分別や、画期的なリサイクル法で知られているのはドイツ。

フランスでは、2020年から使い捨てプラスチック食器の使用が禁止とされている。

 

 

 

国や政府主体の、環境保護政策についてはまだ薄っぺらな知識しかないけれど、今回の記事では、私が3ヶ月間のヨーロッパ旅で見た、人々の環境問題に対する姿や考え方をお伝えします。

 

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私が3ヶ月間で行った国は

アイルランド

ノルウェー

フィンランド

エストニア

・ベルギー

ギリシャ

の6カ国です。

★これらの旅行記は過去のブログ記事よりどうぞ\(^o^)/

 

 

 

 

 

*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

 

 

 

まずは、暮らしの様子から気付いたこと。

 

 

一番に気がついたのは

スーパーなどでほぼ100%の人がエコバッグを持参していたこと。

日本でもエコバッグの普及率はかなり増えているけれど、ヨーロッパ各国ではそれ以上でした。

 

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持ってますっ!的な笑

 

 

また、各国の街中やスーパーでよく見かけたのは、ペットボトルやアルミ缶の回収ボックス。

家庭から各々で持ってきて回収ボックスに投入し、その回収量によって、現金やポイントとなって換金されるというシステム。(これは日本にもありますよね。)

 

 

あと、街中で気が付いたのは自転車に乗っている人が多いということ!

“移動手段”の選択肢の一つとして、自転車はかなり有力な様子。

(国ごとに差はあったけど、自転車の使用が特に多く目についたのはアイルランドノルウェーフィンランド、ベルギー。移動手段としてに限らず、休日の趣味としてもサイクリングは近年特にブームらしい。)

 

 

 

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っていうか、そもそも、街中ではぶらぶら歩いてる人自体がすっごく多かった

んだけど(^◇^;)

 

みんな、暇なの?っていうね。。。

 

 

 

 

ちなみに、ノルウェーフィンランドの街中では、シェアリング式の電動のキックボードみたいなのが、若者の間でめちゃくちゃ使われていた。

時間単位で借りて、どこでも乗り捨て可能、みたいな。

 

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(あっ、こんな感じ!↓興味のある人はぜひご一見。)

シェア電動スクーターLimeの使い方、招待コード【欧米観光に便利】 | ヨーロッパナビ

 

 

 

 

あと、カフェとか本屋さんとかの店内や、家の中の、照明が日本より暗いような感じがました。

これはエコを意識してなのか、国民性なのか分からないけど、たしかに室内をこうこうと照らさなくても、特に昼間なんかは自然な光だけで十分だよなあ、と思った。

 

 

 

 

 

 

こうやって挙げれば、いわゆる「エコな」行動って、日本でもヨーロッパでも、個人レベルでは同じようなところからスタートするしかないのだと感じた。

節電とか、脱自動車とか、すごくすごーく地味なこと。

 

 

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ヨーロッパに行く以前、私は日本でこんなことを実践していました。

 

・移動は基本的に徒歩か自転車

・買い物の際の過剰なラッピングは断る、常にエコバッグ

・無駄な電力の消費を意識的に減らす

・過剰な肉食はやめる 

 

 

 

こんなことを、できる範囲の努力を持ってやっていたのだけれども、しかしこれらの行動にいつも付きまとっていたのは…

 

 

“無意味感”。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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例えば、エコのために部屋のエアコンの設定温度を上げる。

少しの我慢をする。

 

 

 

 

 

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街に行けば、巨大なショッピングモールがガンガンに冷やされている…天井高くまで、この空間全部…

しょうがないよね、店内が冷えて快適でないと、お客さんは来ないから…

経済を回すために、やむを得ないエネルギー消費。

 

 

 

「…こういう空間が存在する同じ世界で、私一人が狭い部屋で汗垂らしながら我慢すること。

なんの意味があるの、なんの意味があるの、

私の抑えるCO2排出量って、商業主義の社会で一体どれほどのパーセンテージ?ほんとアホらし、バカらし。」

 

 

 

そんな“無意味感”…

 

 

 

例えば誰かが自動車に乗らずに汗かいて自転車漕いだところで、結局すぐ横では自動車が列をなして走っているし…

 

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(しょうがない、車はいろんな人たちの大切な移動手段、そして、生活に欠かせない、物資の輸送手段)

 

 

 

そしてどこかで工業製品を作るために膨大な石油や電力が日々消費されていて、

 

そもそも、そんなふうにして作られた電化製品を、やっぱり私は買って、使っている。

 

 

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本当に葛藤。虚無感。無意味感。

 

私は結局、小さなことしかできない上に、それだって全然意味のないことかもしれない。

生活と消費社会に呑まれて無限ループ。もう、どうすればいいのか分からない。。。

 

 

莫大なエネルギーが消費されるこの世の中で、私のやることは、果たして意味があるの?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな葛藤を抱えて生活していた時にヨーロッパに行き、出会ったのがあのダンディーなおじいちゃん、パトリスさんだった。

 

 

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「僕は環境問題を考慮して、今後一切、飛行機には乗らないことにした。

だから、僕は、日本には行けないんだ。」

 

 

 

 

と彼は言っていた。

 

 

その発言の裏に、彼自身に対する哀れみとか、犠牲心とか、無念とか、そういうものは全然なくて、ただ彼は、もう飛行機には乗らないから日本には行けないと、ただそう、会話の中のなんでもない一言のように言っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ああ、いるんだ、こういう人が、世界にはいるんだ。

私は涙が出る想いだった。

 

 

 

 

彼はもう生涯、気軽に海をまたぐような旅行はできなくて、行けない国も多い。閉ざされた夢も多くなった。

彼ひとりの人生の可能性を大きく損なってやっと得られる、彼が飛行機には乗らないということが削減できる二酸化炭素は一体、世界にとって、どれだけのパーセンテージ?

 

 

 

 

 

でも彼は、実際に、飛行機に乗ることをやめた。

 

 

 

 

ただ、その事実。

 

 

 

 

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森が燃えていました


森の生き物たちは われさきにと 逃げて いきました
でもクリキンディという名のハチドリだけは 行ったり来たり
口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは 火の上に落としていきます
動物たちはそれを見て
「そんなことをして いったい何になるんだ」と笑います クリキンディはこう答えました

 


「私は、私にできることをしているだけ」

 

ー出典:「ハチドリのひとしずく」 辻 信一監修 光文社刊 2005年

 

 

 

 

 

こういうことだよね、ベタな話。

でも私にとっては全然ベタじゃなかった。

だって、たった一人で行動しているハチドリがあのとき本当に目の前にいて、フライドポテトを食べて一緒に時間を過ごしていたんだし。

 

 

 

世界における、ひとしずくのパーセンテージしにかならない彼のやってることは、全然他人事とは思えなかった。

それに私は、彼がもう乗らないと言っている飛行機を、何機も乗り継いでここまで来たのだから、ある意味すごく恥ずかしかった。

 

 

いかに、自分が何も考えてなかったのかを思い知らされた。

座っているだけで地球の裏側まで来れてしまうことには、それ相応のエネルギーがちゃんと費やされているということ。

頭を使えば分かることなのに。

 

 

 

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なんだか頭がスッキリしたし、目が覚めたようだった。

そして彼に出会ってようやく私はこういうことを考えるようになったのだから、

彼がそうしているように、私も、そして誰もが、ハチドリの一滴のような小さな行動をすることには、実はすごく意味があるのだと学んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

話は変わって、これはベルギーでの2軒目のWWOOF滞在中のこと。

 

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お父さんであり農場主であるロバートさんはこう私に説明してくれた。

 

 

 

 

「農業に機械が導入されてから、作物には、それを生産する労力に見合った価格が付けられなくなってしまったんだ。

知ってるかい?農業機械は、人間ひとりが一日に働けるエネルギーの50倍の労力で働くことができるんだ。

機械一台が、人間50人分だよ!?

これが、人の手で行う本来の農業が市場で負けてしまう原因。今、作物は安すぎるんだ。

そして、こうやってエネルギーを過剰に消費しながら保たれる農業は全く持続可能ではない。

 

だから僕たちは、古来の馬力と人間の手だけで行う農業、エネルギー消費ゼロの農業をここで実践しているんだ。」

 

 

 

確かに彼らは、機械を一切農場に入れずに様々な農作物を生産していた。

その仕事はとても肉体的で、仕事量も多いし、生活環境も現代のスタイルとは程遠く、キツかった。。。

 

 

結局私は、耐えきれずに2日でその農場を去ってしまった。いま思うと、エネルギーを消費しない生活って、ほんとに泥臭くて大変で、私はあの時それに打ちのめされてもいたんだなーと思う。

 

 

 

(ベルギーでの衝撃のWWOOF逃亡劇は、こちらの記事より↓)

 

 

 

 

 

でもそれより何より、便利な生活を捨ててでも、持続可能な社会を目指して研究している人がいるということ。

実践している人が、確かにいるということ。

 

 

 

 

ふと、ベルギーWWOOFのホストの欄を見てみた時、とある家族のプロフィールを目にした。

 

 

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そこにはこう書いてあった。

 

 

「私たち家族は、地球温暖化対策の試みとして、脱車社会を目指して車を一切使わない生活を実践しています。家族みんなと、大切なペットのロバを一頭連れて、徒歩で世界を旅したこともあります。」

 

 

 

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そんな生活が可能なの…?

 

 

 

でもそんなことを考える前に、実践している人がいた。やってみようという人がいた。

そんなの過激だ、変わってる、なんて思う人がいるかもしれないけど、誰が何を批判しようと、いろんな言葉の前に確かに横たわるのは、彼らがそれを実践しているという事実。

 

 

 

 

同じ世界で、今日もどこかで大渋滞が起きている、そんな世界にとって、彼らのやることは、一体どれだけのパーセンテージ?

 

 

 

 

 

でも人知れず行動している人が、世界にはいるんだ。

 

 

 

 

 

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それならきっと、私が、誰かが、何か行動を起こすことは、決して意味のないことじゃないんだ。

 

 

それがどんなに小さなことでも。

 

 

 

 

そしてそれはいつだってひとりぼっちなんかじゃなくて、世界のどこかに必ず、行動している人がいるんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

↓こちらは、スウェーデンの15歳の女の子、グレタさん。ヨーロッパでは以前から、彼女のことが大きな話題の一つとなっています。

 

 

 

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スウェーデン環境保護活動家グレタ・トゥーンベリさん(16)は、ロンドンで行われている気候変動への抗議活動に参加し、「人類は分かれ道に立っている」、「地球のために戦い続ける」と述べた。

 

トゥーンベリさんは気候変動による悪影響を食い止めるため、学校を休んでスウェーデン議会前で座り込み活動を開始。同世代を中心に国際的な活動を啓発してきた。

 

これまでにキリスト教カトリック教会の法王フランシスコ1世と対面したほか、欧州議会でも演説している。今週にはイギリスの政治家との会談も予定されている。

出典:BBC News Japan(https://www.bbc.com/japanese/video-48010026)より

 

 

 

 

 

私は、幼いながらも行動を起こしている彼女のことを知って、何もできないでいる自分のことが恥ずかしかった。

そして彼女のこの活動も、たった一人ぼっちの座り込みから始まっていた。

 

 

 

(グレタさんについての記事をぜひ読んでみてください!!同じ時代を生きる者として、彼女の伝えていることを知る必要があると思います。↓)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年も日本は異常に暑い夏でした。

 

 

肌で感じられるまでに「地球温暖化」の影響が迫ってきていて、私たちは依然としてこの問題を無視できるだろうか、他人事として捉えられるだろうか。

 

 

 


私自身、環境問題については以前から高い関心を持っていたけれど、「関心がある」なんてのんきなことを言ってる場合じゃなくなっている。

私たちの住処は、これからどうなってしまうだろうかと、不安で不安で、すごく、怖い。

 

 

 


環境問題は考えるほど複雑で、大規模な問題。

私たち一人一人にできることなんて、山火事に一滴の水をたらすくらいのことでしかないのかな。

でも、ほんとうは、そこからでしか世界は変えられないんだ。

 

 

 

紛れもなく今を生きる私たちが、「どう考えるか」「どう行動するか」でしか、現実的な力となり得ないのだと思う。

 

 

 

 


●ヨーロッパに行って影響を受け、私が新たに実践するようになったことは

 

・飛行機の利用を避ける(国内を移動する時には特に電車を選ぶ。電車は、飛行機の10分の1のエネルギー効率で移動できるらしい。)

・牛肉を食べることを避ける(牛肉を生産するためにどれだけ膨大な量の穀物や水が使われるのかを、ファームステイ生活で目の当たりにした。)

・生産地の近い野菜を選んで買うこと。地産地消を意識すること。(輸送コスト削減のため、地域の農業を守るため。)

・プラスチック製品を過剰に購入・使用しないこと。

 

そして何より、

環境問題にもっと関心を持つこと

 

 

 

 

 

 


みなさんも、地球環境のためにできるアイディアや、実践していることがあれば誰かにシェアしてください。

友だちと、環境問題について少しだけでも会話をして下さい。

この記事をシェアすることからでもいいので、誰かに発信してください。

 

 

 

……………偉そうなこと言ってホントごめんなさい(/ _ ; )私は大した知識は持ち合わせてないし、誰にも何も強制するべきではないのだけれど。。

 

でも、これらは、ヨーロッパに行ってから、心から思うようになったことです。

 

 

 

 

 

 

一度に全部知らなくていい、全部を変えなくてもいい、だけど、

私たちの世代から、環境問題に対する意識を変えていきましょう。

 

 

これは全然きれいごとなんかじゃない。

最も現実的で、危機迫った問題だと思うから、目を背けることだけはしないでおきたい…

日本のメディアが取り上げない、いま世の中で本当に起こっていることを知る意識を持とうと思う。

 

 

 

 

 

今ブラジルでは、大規模な山火事が3週間続いています。なのにこの件はほとんどのメディアが取り上げていません。

森が無くなることで地球温暖化はさらに加速し、これから様々な問題が発生します。私たちが何を食べるか、選ぶかで私たちの未来が決まります。みんなでこの事をリポストをしてシェアしましょう😢🙏

instagram_rolaofficial 2019.08.22より
 

 

 

 

 

*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

 

口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは 火の上に落としていきます
動物たちはそれを見て
「そんなことをして いったい何になるんだ」と笑います クリキンディはこう答えました
「私は、私にできることをしているだけ」

 

*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

 

 

 

 

 

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★こちらのサイトでは、世界のエネルギー事情が分かりやすいグラフで見られます。

日本が世界的にどういう位置付けなのかを知ることもでき、新しい発見がたくさんあると思います↓。

 

 

 

 

 

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参考

https://sustainablejapan.jp/2018/02/14/world-electricity-production/14138

https://paraft.jp/r000017002430

https://allabout.co.jp/gm/gc/50932/http://www.tmss.jp/medicaltreatment/img/hachidori.pdf

https://www.apple.com/jp/environment/pdf/products/ipad/iPad_PER_mar2017_J.pdf

 

 

 

 

 

 

私たちに立ちはだかった、英語という壁。その後に残るものは…

 

 

 

 

 

 

スウェーデン人のペトリは、英語がとても上手だった。

彼の母国語はもちろんスウェーデン語。

 

(ペトリは、アイルランドで出会った男の子。)

彼との出会いについてはこちらの記事より↓

 

 

 

 

 

WWOOF(ウーフ:ファームステイ)先のサイモンさんの家では、毎晩のように長〜い議論の時間があった。

サイモンさんの投げかける数々の難しい議題にたじろぐ様子もなく、英語でしっかり応えるペトリ。

 

 

 

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一方私たちはというと、難しい話題になると話にほとんど加われませんでした…(>_<)

まず単語が難しい。何か意見があっても、話の展開の早さに乗って発言なんてできないし、普段考えないような話題が出たりすると意見すらうまく出てこないし、ひどい時には、何について話が進んでいるかもイマイチ理解できていなかった…。

 

 

 

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こんな時間の中、私たちの心はこてんぱんに打ちのめされました。

その分、英語はめちゃくちゃ鍛えられたのだけど、それよりももっと恥ずかしい思いをたくさんしたし、辛かった…。

 

 

ああ…英語、怖い!!

英語に対する苦手意識は、一向に薄まる様子はありませんでした。

 

 

 

後になって「ペトリは、どうやって英語を勉強したの?」と聞くと…

 

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だそう。

 

 

 

そうなんだ…

私たちの英語が彼ほど上手でない言い訳にはならないけれど、ヨーロッパ人にとって、英語はあまりにも生活に密着しているというのは事実みたい。

 

 

 

 

 

ヨーロッパ人の中に入ると、その中に飛び交う高い英語力に日本人がついていけないというのはよくある話。

 

ヨーロッパ人と言っても色んな人種がいるよね…と前回の記事で言ったものの、言語に関してはやっぱり、ヨーロッパ人は「ヨーロッパ人」であるのと同じに、日本人は「アジア人」なんだ。

英語でつまずく度に、ヨーロッパ人とアジア人を分かつそこには、大きな壁があるんだなあ…と感じてしまいました。

 

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話についていけない時間は続き、気がつくと話題はいつの間にか「北朝鮮」について…

 

 

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いつにも増して熱く語るサイモンさん。

 

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彼は何を言いたいの?何を伝えたいの!?

理解したいのに、何か言いたいのに、分からなさすぎて不甲斐なさすぎて、何もできなくて悲しくなってくる…

 

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ペトリはしっかり相槌して、話分かってる感じだし…

 

 

 

 

ああ…⤵︎

杏ちゃん、立ちはだかる英語の壁は高いね、私たち、これからやっていけるかな…

自分が情けなくなってくる。なんだかとてもツライね。。。

 

と葛藤する中、杏ちゃんをチラリと見やると…

 

 

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「アン!!どうしたんだ!」

席を立って杏ちゃんのもとに駆け寄るサイモンさん。

 

 

「すみません、私、あなたが話していることをうまく理解できなくて…

私たちは英語が上手じゃなくて、ごめんなさい。」

 

 

 

 

 

 

するとサイモンさんは、

 

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「ごめんね、アン。君を混乱させるつもりはなかったんだ…

あのね、よく聞いて。君たちは全く文化の違う場所からここに来ているんだ。

それはとても難しいこと。とても大きなチャレンジで、もし僕が君と同じことをやれと言われたら、絶対できない。君はとてもよくやっているよ。素晴らしいよ。

 

それにね、アン、コミニュケーションは必ずしも言葉だけじゃないんだ。

分かるだろう?表情や仕草、その人の雰囲気…、きみは、とても良い空気をこの家に運んできてくれてるよ。それだけでもとても意味のあることなんだよ。」

 

 

 

 

 

 

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サイモンさんは、私たちとの文化の違いをとてもよく想像してくれて、理解してくれて、その上で、言語の違いはコミニュケーションにおいては一番の重要ごとではないと言ってくれた。

 

なんだかとても、救われたよね…。。

ここに来てよかったと思った。

 

 

 

 

すると。

 

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とペトリも話しかけて来てくれました。

 

 

 

「去年、フランスを旅していたときのことなんだけど、パリで出会ったあるフランス人が、これが全く英語が喋れなかったんだ!マイ、ネーム、イズすらまともに言えてなかったんだよ!!信じられる?

ヨーロッパの中でもそんな人がいたり、英語が全然通じなくて旅行に困る国もあるんだから、アジア人である君がそんなに英語ができるのはすごいと思うよ。ほら、日常会話では全く困らないじゃないか。」

 

 

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2人の優しさに胸を打たれた杏ちゃん。

 

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と一生懸命に決意を表しました。

私までもらい泣きしてしまいそうな、感動的な瞬間だった。

 

 

 

 

 

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サイモンさんは、少し黙って、次の瞬間、杏ちゃんにこう言いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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……っつ、通じてないんかいっ!!

(今、いいセリフのとこよ。)

つらいわ笑

 

 

 

 

まあ、彼らに慰めてはもらったけれど、結局のところ私たちが携えていた英語はこんなふうに欠陥だらけだったってこと笑

でもこの英語でなんとか3ヶ月やってこれたのだから、サイモンさんの言う通り、やっぱりコミニュケーションは言語だけじゃない、というのは、あながち間違いでは、なかったような。。。

(でもやっぱり英語ができるに越したことはないですが!!)

 

 

 

 

英語という壁を取っ払って、最後に残るものは、伝わるものは、その人の心。優しさ。人間が共通して持ち得る、心の温かいところ。

2人のそういうものは、英語が完璧に通じる環境じゃなくてもしっかり感じることができた。

肩肘張って会話なんかする必要はなくって、心を伝える手段には、必ずしも言葉だけじゃないんだなあ。

それは例え、日本人同士だとしても。

 

 

そんなことを思ったヨーロッパ旅行でした。

 

 

 

 

 

 

■(オマケ↓)

 

その日の夕飯終わり、議論の中で分からなかったところを少しでも理解しておこうと、ペトリに聞いに行った杏ちゃん。(杏ちゃんのその、いつもひたむきで素直なところが本当に尊敬!)

 

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するとペトリ。

 

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え?

 

 

 

 

 

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なんだ、ペトリも全部分かってたわけじゃないんだ。

(「好きなんじゃない?」っておい笑)

ペトリは優しくて真面目で、でもどこかぬけてるんだよなあ!笑

 

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございました!

これからも当ブログでは旅のエピソードについて公開していきます。ぜひぜひチェック\(^o^)/

記事が気に入ってくれたら、お友だちにシェアしてくれたら嬉しいです(o^^o)

 

 

 

最後に、私の好きな言葉。

 

 

*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

 

同じ人類として共通して持っている大切な部分に目を向けよう。

 

   ー松本零士『君たちは夢をどう叶えるか』より

 

*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

 

 

 

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スウェーデン人・ペトリのこと。ーあなたはヨーロッパ人?スウェーデン人?

 

 

 

「もうすぐ、スウェーデン人の男の子がひとり来るよ。」

と教えてくれたのは、WWOOF(ウーフ:ファームステイ)のホストのサイモンさん。

 

舞台はアイルランド、ミーズ州。この旅2軒目のWWOOF(ファームステイ)滞在中のこと。

(※ミーズ州での滞在記はこちら↓)

 

 

 

 

 

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とのこと。そんなこともあるんだなあ。

「じゃ、彼は何日に来るんですか?」

「うーん、ボクもよく分からない!明日か明後日か、その後か…よく分かんない!!」

 

 

 

 

(ヨーロッパ人同士って、日時とかの取り決めがほーんと大雑把。)

 

 

 

 

 

ということで予期せず私たちには初めてのWWOOF仲間が出来ることになったのでした!

 

 

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それから数日後。

私たちが外出先から帰宅した時に、彼はとつぜん登場しました。

 

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おお!到着したんだ!

 

 

背が高く、おっとりしている彼。金髪に青い瞳。

 

「はじめまして、日本から来たフキとアンです。」

「ハロー、はじめまして。スウェーデン出身のペトリです。一週間よろしくね。」

 

 

とあいさつを交わし、そこからみんなで夕食が始まりました。

 

 

 

 

 

 

ところでペトリ、何者なんだろう。。WWOOFをやってるってことは、旅人…?

 

「今、僕はアイルランド中でWWOOFをやりながら旅しているよ。」とペトリ。

 

「僕は今27歳。数年前、大学を卒業してから、しばらくはノルウェーで働いてお金を貯めてたんだ。それで去年は世界中を旅してたんだ。そうするうちに、アイルランドが好きになったんだ!いつかはアイルランドに移住するのが僕の夢!

 

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「へー!外国に移住なんてすごい!大きな決断だね。」

 

とペトリに言うと…

 

 

「いや、ぼくらヨーロッパの人たちにとって、ヨーロッパ圏内なら、他の国で働いたりそこで暮らすことは結構簡単なんだよ。ビザもいらない場合が多いし。

スウェーデン人も、移住とまではいかなくとも、若いうちは外国に出て働く人が多いんだ。特にノルウェースウェーデンで働くより給料が格段に良いからさ。」

 

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そっか。ヨーロッパの中って、国と国とがすごく開かれているんだなあ。

なにせ、EU圏内の国籍を持っている人なら、パスポート無しでも国同士を行き来できちゃうし。

EU加盟に関していくつかの国ではごたごたがあるけれど、いまやヨーロッパ全体を大きくくくって「ひとつの国」とも言えちゃうんじゃない…?

 

なーんて思いました。

そっか。ペトリもサイモンさんも、「ヨーロッパ人」なんだ。

 

 

 

 

 

 

…次の日のこと。

 

 

 

 

その日、ペトリと杏ちゃんと一緒に、農園にビーツの苗を植えました。

 

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と、苗の植え方を見せてくれるサイモンさん。

 

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(あれれ( ̄▽ ̄;))

 

 

ええっと、、、こんなに列がぐちゃぐちゃでいいのかな。

ほら、野菜を植える時って、もっとビシッ!っと列を作るもんでしょ?

 

 

 

 

…はっ!そういう几帳面な考え方って、もしかして日本特有なのかな!?

 

「ヨーロッパ人」はそんな細かいこと気にしないのかも!!

じゃあ、ペトリはこのビーツの列を見て、どう思ってんのかな…

 

 

と、彼をチラリと見てみると…

 

 

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不服そう。

 

 

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ペトリはサイモンさんを呼び止め…

「苗はまっすぐ植えた方がいいんでしょ!?苗と苗の間隔は?何センチっ?!あと列は何列作れば良い?」

と質問攻め。

 

するとサイモンさんは、

「ああ、いいよ、適当で!!まあ、列はまっすぐがいいけど、気にしすぎないで!Don’t be serious!ハハハ!」

 

といつもの調子。

 

 

 

 

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ペトリは少し考えてから、

「…まあ、彼はああ言ってるけど、出来るだけちゃんとやろうよ。せっかく植えるのに、こんなガタガタじゃだめだ。僕に任せて!」

と、ビーツ植えの司令官役を買って出ました。

 

 

 

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おお、ペトリ、めっちゃ几帳面!

 

そうだよね、苗植えるの、まっすぐな方が気持ちいいよね!

(私たちだけじゃなかったε-(´∀`; )ホッ)

 

 

 

 

ああ、ペトリ、私は勝手に「ヨーロッパ人」っていうくくりの中であなたを考えてたよ。

そっかそっか、ヨーロッパ人である前に、スウェーデン人なんだよねσ(^_^;)

サイモンさんはアイルランド人だし。

 

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(ゴメンね。)

 

いくら英語が上手でも、国と国とが近くても、違うバックグラウンドを持つ、違う民族だものね。

 

 

この時から私は、同じ「ヨーロッパ」でも、当然ながらそれぞれの国には個性があるし、人に関しても国によって国民性というか、傾向のようなものがあるんじゃないかな、と考えるようになりました。

そういう観点で人を観察するのは面白かったです。

スウェーデン人は、結局ペトリとしか会わなかったから何とも言えないけれど…

 

 

少なくともアイルランド人は、観察したところこんな人たち↓

 

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ああ、そっか。。。

 

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納・得。

 

 

 

(こう考えてみると、1軒目のWWOOFで出会ったおとぼけな彼も、そういやアイルランド人だった…。↓)

 

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(よみがえる思い出。)

詳しくはこちらの記事よりどうぞ↓

 

 

 

人って、おもしろいね笑

 

スウェーデン人、ペトリの観察は次回も続く!

 

 

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございました!

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最後に、私の好きな言葉。

 

 

*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

 

小さな花のような細々としたくだらない幸せ…

そういうものでほんとうの人生というものはできている。

進学とか恋愛とか結婚とか葬式とか…そういった大きなことだけでできているわけではない。

小さなことが毎日毎日覚えられないほど、数えきれないほどあって、その中で小さな幸せの粒つぶを感じて、それを呼吸して魂は生きているのだと思う。

 

   ーよしもとばなな『人生の旅をゆく』より

 

*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

 

 

 

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ヨーロッパ旅行の費用・荷物・保険など…もろもろをリアルに公開!

 

 

こんにちは。ふきです。

 

「3ヶ月間、ヨーロッパを旅して来ました。」

と人に言うと、

 

 

「いいな〜」

「すご〜い!」

「私も行ってみたい!」

 

とよく言われるけど…

 

 

 

 

行って本当によかったし、行くこと自体は別に全然すごいことではないし、あなたも行きたいのなら行きなよ!

 

と率直に思う。

 

 

 

 

日本の常識の通用しない世界に身を置くって、すごくハードルの高いことのような気がしますよね。

お金は?飛行機は?言語は?

何を持っていけばいいの?保険は?具合が悪くなったら?

困ったらどうしよう?危険な目に遭ったら?

 

 

 

 

私も、今回の旅に出る前には不安でいっぱい、思い描けるあらゆる心配事をしていた。

でも、帰ってきて今になって振り返ると、それらの心配事の多くは起こらなかったし、予想もしなかった楽しいことが待っていたなあ。

(逆に、予想しなかったトラブルはたくさん起こったのだけど。笑)

 

 

 

 

この記事では、海外旅行に行きたいと思っているけど、なかなか行動に移せない、夢が現実感を帯びない…そんな人に向けて、私の実体験から旅のリアルな事情を書きます。

少しでも、あなたの夢が現実的なものとして色を変えられるように…

 

 

 

 

ちなみに、行った国は

アイルランド

ノルウェー

フィンランド

エストニア

・ベルギー

ギリシャ

の6カ国です。

★これらの旅行記は過去のブログ記事よりどうぞ\(^o^)/

 

 

 

 

 

 

        もくじ

 

 

 

 

 

 

①費用

これが一番気になるところではないでしょうか。

早速発表。3ヶ月間(4/1〜6/23の84日間)のヨーロッパ旅にかかったお金は、飛行機代、保険代、レンタルwifi費用、食費、宿泊費…

す〜〜べて込み込みで、

628,689円でした!

 

 

以下、その内訳です。

 

 

 

◼️出国前

保険料 44,205円

レンタルwifi 23,135円

WWOOF登録料(3カ国分) 5,816円

日用品(コンタクトレンズ、洗面用具、洗濯洗剤、折りたたみ長靴など) 12,527円

◼️渡航中(4/1〜6/23の84日間)

宿泊料 183,255円

交通費  (飛行機) 173,381円

            (電車、バス、フェリー) 61,000円

食費、雑費、お土産など 125,370円

___________________

計628,689円

 

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意外と、少ないですか、多いですか、私も初めての経験なので、分かんない。

 

 

 

 

ただ、事前に調べたところ、ヨーロッパ旅行には1ヶ月でざっと20万くらいかかる、とブログに書いている人がいたので、それを参考にして、飛行機代・保険代など引いて現地で1ヶ月に20万くらい使えるように準備していきました。それから考えたら、案外安く済んだ印象。

 

でもそれもそのはず、私たちは、旅の期間の半分弱はWWOOF(ウーフ:ファームステイ)をしていたので、その期間の食費・宿泊費は一切かかっていません。

 

WWOOF(ウーフ)って何?

詳しくはこちら↓

 

 

 

 

それ以外の観光の期間も、朝はホテルのビュッフェで爆食いしてお昼は抜いて、夜はチープなスーパーマーケットディナー…とか、Airbnbでキッチン付きの部屋を借りて自炊、とか、無理のない限りで節約していました。

でもレストランで食事するときはそんなにケチケチしなかったり。

 

 

そ人にはそれぞれの旅のスタイルがあるので、この金額は一概に参考になるとは思いませんが、まあ伝えたいのは、これだけのお金があるだけで行けるんだよ!という事実。

まして、私たちは物価の高い北欧を中心に旅したけれど、もっと安く旅できる国を選べば費用はかなり削減できると思います。特にアジア圏とか。

 

 

 

 

 

 

 

②保険

日本で使っている健康保険が使えない海外。万が一の怪我や病気の時の出費は怖いです。。

とはいえ、病院なんて日本にいたら数年に一度行くかどうか。

3ヶ月きりだから、一か八か、保険なしで渡航してもいいんじゃない!?と冒険心が顔を出したのですが…

 

「海外旅行に、最低限のリスク管理は基本。冒険はその後だ。」と旅慣れしている人から聞き、一気にビビリモードに。。

ヨーロッパ行きの1ヶ月前に速攻で、加入する保険を検索しまくりました。

 

 

 

3ヶ月と言う長期滞在ということで、保険料はなかなかの高額。一番安くても3〜4万。

しかもこのように格安だと補償対象となる範囲がかなり狭く、これって入る意味あるのか?と。

 

 

 

 

値段どうこうよりも、一番の問題は、「農作業中の負傷」が補償対象に含まれる保険がほとんどないということ!

今回の旅の目的はWWOOF(ウーフ:ファームステイ)をやることでもあり、それが補償されないとなるとますます保険に入る意味がなくなる…

世界中でWWOOFをやる旅人たちはどんな保険に入っているんだ?と検索を続けるうちに行き着いたのは、「World Nomads」という海外の保険。

これは、WWOOFの管理局自身がwwoofer(ウーファー)に加入を勧めている保険でもありました。

 

 

 

 

 

農作業を含むアクティビティ中に起こった事故も補償され、値段もそんなに高くない。実績もある。

いいじゃん!

しかしこの保険、保険料請求などの手続きが、全て英語で執り行われます。

緊急時にこそ日本語でしっかり話の通じるサポートが得られないと言うのはかなり不安でしたが、まあ、本当にいざとなったらファームステイ先のホストに助けてもらおう!絶対なんとかなる!と、この保険に加入することに決めました。

(そうでなくても、「world nomads」「保険料請求」などで検索すれば、日本語で解説してくれているブログがいくらでもあります。ありがたいな、情報社会。)

 

 

 

 

 

(…実際、渡航先で怪我や病気、トラブルには一切遭わず、保険も使うことなく無事帰国できました。まあ、それが一番!でも、現地で何かあっても最悪大丈夫、という安心感は大きかったです。加入しておいて良かったと思っています。)

 

 

 

 

 

 

 

③荷物

荷物はなるっっべく少なくしよう!と意気込みつつ、あ、あれ持ってこう、これも持ってこう…

3ヶ月という長期の旅で、しかも北極圏近くまで行く予定もあり、衣服は冬〜夏の支度まで揃えることに。

しかも農作業用の長靴、雨具も詰め込むと、荷物は結局山盛りに。。。(;´Д`A

最終的に、家にある一番大きなキャリーケースを持って行くこととなりました。

 

 

 

しかし…

 

 

 

 

持ち運びが、めっちゃくちゃストレス( ̄O ̄;)

 

短距離移動の飛行機では、荷物制限で毎回ヒヤヒヤするのはもちろん、電車やバスでもいちいちキャリーの置き場所を考えなくてはいけなくて、常に人2人分を抱えてる気分。

 

 

 

 

 

 

そして1ヶ月が過ぎた頃、ついに、2カ国目、ノルウェー

ぷっちん(脳内)

 

 

 

 

我慢の限界に達しました。

ええい、ええい、人が1人生きるのにこんなに物が必要なはずない!

とホテルに着くやいなや、旅の今までの期間に必要なかったものを次々と取り出していき、キャリーケースの中身の一つ一つを吟味して断捨離していったところ…

 

 

 

 

 

 

 

 

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キャリーケースが不要に。

このキャリーケースは父の学生時代から私まで使ってきたもので、相当古い品物。日本まで送るのも送料が高くバカバカしかったので、現地のリサイクルボックスにサヨナラすることに決めました。

残り、不要な荷物で高価なものは日本に送り、そうでなければ現地で処分して、結果こちら↓

 

 

 

 

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これらの荷物はかなりの精鋭部隊だと自負しています。ミニマリストにだってなれそう。

24歳の女がヨーロッパで3ヶ月生きるために必要な全ての装備はこちら笑↓

 

 

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(プラス下着3組ずつ。)

 

ちなみにポーチの中はこちら↓小物たち。

(薬は結局使わなかった。)

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衣服や化粧品類で必要な量は、人それぞれだとは思いますが…

(もっとオシャレしたいとか、化粧をちゃんとしたいとか。)

 

以下、旅先で断捨離を行った私が気がついたこと↓

 

 

 

 

・厚着よりも重ね着!(パーカーやセーターってもんのすごくかさばる。薄い衣服を総動員して装備すれば、どんなに寒い日でもいい加減暖かい。例えば、ヒートテック+Tシャツ+カーディガン+ライトダウン+ジャケット+ストール、とか無敵。下はタイツにレギンス重ねるとか)

 

ユニクロのウルトラライトダウンは最高!(最高すぎる。軽いしコンパクトだし暖かいし。)

 

・下着、くつ下は2組で十分!(毎日手洗いすれば良いのだもの。その点ユニクロのエアリズムは乾くのが速くて最高。)

 

・パジャマっている?(いらない。)

 

・ドライヤーもいらない。(大概ホテルにあるし。)

 

っていうかそもそも…

・どうしても必要なものは現地で買えばいい!

 

 

 

ので海外旅行は荷物は最小限にして身軽で行くのをオススメします。

 

 

 

 

ちなみに…

WWOOFをやるのに必須な、作業用長靴は断然これがおススメ↓

(私も愛用しています(^o^)/ )


 

折りたたみできるので持ち運びが楽だし、なんせ可愛い!

3ヶ月間を共にした大切な仲間です。

 

 

 

 

 

 

④クレジットカード

普段使いに1枚、盗難時に備えてもう1枚、合計2枚持っていきました。

もちろん、別々のかばんに入れて…

 

 

利用限度額を1ヶ月20万円に設定して持って行ったのですが、あれは利用金額の確定から引き落としまでに時差があるので、実質「2ヶ月で20万円」になるんですね、知らなくて困りました…(-_-;)

利用限度額は余裕を持って、最大まで引き上げておいた方がいいです。

 

 

そして、ヨーロッパはカード社会。私も旅行中は支払いの9割近くをカードで行いました。

しかしいざという時のために現金も持っていたいと考え、現地のATMで現金が引き出せるプリペイド式のカードも持っていきました。

 

(プリペイド:あらかじめカードに現金をチャージし、その範囲内でVisaやMastercardなどの加盟店で利用できるカードです。)ーhttps://www.smbc-card.com/prepaid/merit/index.jspより

 

 

 

 

選んだのはこれ↓トラベレックスジャパンの「キャッシュパスポート」。

即日発行ができるという理由だけで選びましたが、特に問題なく使えて満足。

日本で5万円入れていきました。(ヨーロッパではどこでもカードが通用したので、これは多すぎた。)

 

 

 

 

⑤通信機器

私はの携帯は海外では使えないので、レンタルのポケットwi-fiを持って行ったのですが、これは少し失敗。

遅いし、高いし、邪魔になるし。

 

手持ちの携帯をSIMフリーにして、現地でSIMカードを買って使うのがいいと思いました!

 

 

現地でSIMカードの値段を知って愕然。

や、安ぅ〜〜(;´д`)

データ容量もなかなか大きいし。。。めっちゃいいじゃん。

 

 

SIMカードの存在は知っていつつ、何だか難しそうで避けてきた人生。

もっとSIMについて勉強しておけば良かった…ヨーロッパではフツーのコンビニやキオスクで売っているので、入手は難しくありません。

 

 

 

 

↓旅のお供の杏ちゃんと別行動になった時に、初めてSIMを使うこととなった。

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ただカードを入れて使えばいいだけのことだった。

15日間、とか、25日間、30日間のタイプ、データ量も選べて、使える範囲も選べたり、色んなタイプのカードがあって、それを選んで買って、入れるだけ。めっちゃ簡単。

ちなみにこの時買ったのは、ヨーロッパでは有名な「Lycamobile(リカモバイル)」というSIMカード

家電屋さんに紹介してもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

★最後に伝えたいこと…

 

私は、別に旅慣れてないし、今回の旅だって失敗ばっかり、勉強不足で損したこともたくさんあって、誰にも偉そうにレクチャーできない。旅について何か分からないことがあったら、何でも調べればいいです!もっと分かりやすく正確に書いてあるブログはたくさんあるので笑

私もそういうものに助けられてきました。

 

 

だから私は、色々あったけれども結局は、

まあ、すべて、なんとかなるのでは!?と思った。

今の時代、情報はいくらでも手に入るのだから、失敗したって容易に致命的なことにはならない。

 

 

 

今回書いた、お金や保険のこと…加えて年金のこととか健康保険のこととかパスポートの手続きとか…

旅に伴う、すごく現実的な問題たち。

それらはもちろん大切だけど…

必須だけれどその前に…

行ける時間があること、行ける体力があること、行ってみようという気持ちがあること、そういうものがあって初めて夢が叶ったなあ、と本当に思う。

だから、それらのめんどくさいものたちは、夢を叶えるということの全然本質ではなくて、ましてそんなことで夢をくじかされたくない。頭を悩まされたくない。もっと大切なものが待っていると思う。

 

 

 

お金に関して言えば、60万ちょっとがあるだけでこれだけの経験ができたこと、それに驚いて、感動しています。

帰ってきて、銀行口座からきっちりあの金額は引かれたけれど、お金が減ったことに関して、何もマイナスな感情は伴わなかった。

 

 

 

 

なぜなら、この歳、この時期に、あんな3ヶ月を過ごせたこと、色んな人に出会って色んなことを考えて、新しい感情を知れたこと、忘れられない景色が出来たこと、また会いたい人が増えたこと、それは、誰も私から奪い得ないもので、それはお金とは全く質の異なるものだと思うから。

 

 

 

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だから私は、3ヶ月の旅に出て変化したことの一つに、お金に対しての考え方が変わったということがあります。

60万円であれだけの質量の経験が得られるならば、60万、めっちゃ欲しいし、60万あればまた、使いたい。ああいう類の経験に。使って、誰にも奪い得ない思い出や経験に変えていきたい。と思った。

お金は使ってこそ価値を生むのだなあ。と、今になって思う。

 

 

 

 

だから預金通帳から数字が減ることは、必ずしもネガティブな出来事ではないのだろう。

 

 

 

 

 

そんなふうに考えると、例えばあなたの預金通帳に今、ある程度のお金があって、そしてあなたの人生にはまだ時間があって、夢があったりやりたいことがあったり、まだ元気な体を持っているとしたら、それはあなたは限りなく、どんな億万長者よりも富を持っている、と言えるのではないでしょうか。

 

素晴らしい価値に変わり得るものが、限りなく用意されているということになるのではないでしょうか…

 

 

 

 

そしてその夢が、お金がなくたって叶い得るものなら、なおさらあなたはもうすでに大きな富を持っているということに、ならないかな。。なんとなく、そう思う。

 

 

 

 

だから、旅に限らず、あなたの夢が叶うといいな。小さいものも、大きいものも、全部…。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございました!

これからも当ブログでは旅のエピソードについて公開していきます。ぜひぜひチェック\(^o^)/

 

 

 

 

 

 

*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

 

あなたの考えには希望がある

暗闇なんかじゃあない

道がひとつしかなくても  

それにかすかでも考えがあるなら

それは  きっと  うまくいく道

 

       ー「ジョジョの奇妙な冒険part6 ストーンオーシャン」より

 

*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

 

 

 

 

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愛おしき、アイルランドのおとぼけ家族。

 

 

 

 

 

 

こんにちは、ふきです。

4月から6月にかけての3ヶ月間のヨーロッパ旅で出会った人たちについてご紹介。第2弾。

 

 

舞台は、アイルランドのオファリー州から。

ここで、今回の旅、初のWWOOF(ウーフ:ファームステイ)生活が始まりました。

 

 

WWOOF(ウーフ)って何?

詳しくはこちら↓

 

 

 

 

私たちを受け入れてくれたのは、PJことパトリック・ジェームズさん↓

 

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PJさんは自宅に隣接する農場で羊と牛の飼育、また庭の小さな畑で野菜の自家栽培を行う、小規模農家です。

(週3日は町にお勤めに出ています。今なにかと注目される、『半農半X』の働き方を実践している方ですね。)

 

 

 

今回は私たち2人にとって初の海外WWOOF。

ということで、一番の心配事は、私たちの英語力はアイルランド人と生活するのに充分なのか…ということ。

 

 

 

しかし、農場へ向かう車の中で、PJとおしゃべりしていると…

…あれ、意外としゃべれるかも?!

と意外な手応え。

 

 

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なーーんだ、心配するほどじゃなかった♫と、余裕かまして農場に向かう。

 

 

 

 

 

 

 

家に着くと…

 

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登場したのはPJの弟マーティン。

「はじめまして、日本から来たフキとアンです!」

 

すると…

 

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マーティン、私たちを歓迎してくれてるということは分かったのだけど、

ごめんなさい。

大袈裟でなく一単語も聞き取れなかったヽ(;▽;)ノ

 

(ほんとゴメンなさい。)

 

 

 

 

え、全然ダメじゃん、絶望じゃん、絶望じゃん。。。

と、不安だらけで一週間のファームステイは始まったのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この家には2匹のワンちゃんたちもいました。

 

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この2匹ったら性格が全く違くて面白い。

 

 

 

 

 

牧羊犬のメリーは、冷静沈着、クールで賢いワンちゃん。

 

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(って感じ。)

 

 

対して、ベンジーは…

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いつもそわそわ、わくわく、遊びたい一心。落ち着きのカケラもない。

 

 

 

 

 

昼間、ベンジーは勝手に一人で遊びに行ってくるのだが…

 

 

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ほーんとドロッドロ。

まーじで汚い笑

そしてその姿のまま家の中に入ってくるのだから、もーやめて。(ーー;)

 

 

仮にも彼は室内犬。いいのかな、こんなに汚くて…。

彼はソファーの上にだって寝転ぶのよ。

 

 

 

 

杏ちゃん、さすがに疑問を持ち、PJに尋ねる。

 

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「あなたは犬を毎日洗ってますか?」

 

(例文のような文章だ。)

 

 

 

 

 

 

 

 

するとPJ。

 

 

 

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PJは、「犬を洗う」の意味にいまいちピンと来てなかった。

 

 

…あの様子じゃ洗ったことなんてないよ。

Washとdogが同じ文章に並ぶことなんて、未だかつてないことだったんだ、きっと。

 

 

 

( ;´Д`)

 

 

 

 

 

 

 

 

この家の一日は、朝の牛の餌やりから始まります。

牛の数は多くなく、またペットのような存在でもあるので、作業はほとんどが手作業。

麦わらをあげて、水をあげて…

なかなか力作業ですが、しかし4人で力を合わせれば、30分もあれば終わります。

 

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家の裏にある農場に向かうPJと私たち。

 

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そんなことってあるのかよ。

 

 

 

 

 

 

 

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遠くから聞こえるのはマーティンの叫び声。

 

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「…ふう。しょうがない。今日の午後は柵の修理をしよう。羊を戻すのはその後だ。」とPJ。

な、なんなんだ。状況把握が追いつかない。

よくあることなのかな(;´Д`A

 

 

 

 

 

 

予告通り、お昼ご飯を食べた後は、みんなで柵の修理に取りかかりました。

 

 

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約2時間の作業の末、柵は無事に元どおりに。

 

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こんなときは…

 

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クールながらも仕事はきっちりこなすメリー。

 

 

 

 

一方ベンジーは…

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(ベンジー、大人しくしてろよ、そうそう、大人しく…)

 

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言わんこっちゃない!!

 

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ベンジーのやりそうなことだ笑

余計なことしかしないんだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで30分後、羊ちゃんたちはようやく元の農場へ。

 

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え、木の間、通れるんかい。。

 

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いや、「よし。」じゃないんだよPJ。

 

 

 

なんのために柵を直したんだ、これじゃまた羊がここから逃げてしまうのでは?

え、大丈夫なのかな。。

もう!なんか何もかもよく分かんなーい!よ!

ツッコミどころが多すぎるんだ!

。゚(゚´ω`゚)゚。

 

 

 

 

 

 

ちなみにこの日の夕方、羊はまた脱走した。まじの話。

彼らはまた柵を壊して出てしまったのではなくて…

農場の門扉がみごとに全開だったから逃げたのでした。

↓私たちは窓からその様子を目撃した。

 

 

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外国人がリアルに「F⚫︎CK」って言ったのを、この時初めて聞いたよ。

 

 

 

 

 

 

 

こんなふうに、ヨーロッパ旅行最初のファームステイは、おとぼけ一家のもとで過ごしたのでした。

この人たち、いつもどこかスコーーンと抜けていた。

でもそれが、少し心地よかったりもしたんだー。

言語とか国とか関係なく、人ってなんか、憎めないものだなあ。

と、思いました。

穴ぼこだらけで、すこしアホらしくて。笑

自分が何か小さなことで悩んでいるとき、この家族のことを思い出すと、なんだか全てがバカバカしくなってくる。

 

 

 

 

 

 

懐かしいよ、PJ、マーティン。

また会いたいな。

 

 

 

 

ヽ(*^ω^*)ノ

 

 

 

 

 

以上、アイルランドWWOOF第1話でした〜。

次回もぜひぜひブログを覗きに来てください^_^

 

 

 

 

 

*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

 

 

世界が、喜びの涙で洗われればいい。

そしたらみんなで、雨やどりをしよう。

 

 

 

 

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旅で出会った人たちのこと。アイルランドのホステルにて。

 

 

 

こんにちは、ふきです。

ヨーロッパ旅が終わってもうすぐ1ヶ月。

思い返すと、脳裏に浮かぶのは、そこでの風景や、気持ちや、ささいな出来事や…

さまざまな側面からあれらの日々を覗くことはできるけれど、いちばんに思い出してなんだか笑ってしまうのは、出会った人たちひとりひとりのことだなあと、ぼんやり思う。

 

 

(旅に出た経緯や、旅行中の記事はこちら↓)

私がヨーロッパ行きを決めたワケ。それはヨーロッパ信仰なんかじゃなくって… - 雨やどりをしよう。

ダブリン滞在記。キュンとくるような、ここにいていいような…そういう景色を探している。 - 雨やどりをしよう。

【*必読*】アイルランドWWOOF体験記。「どうしたら人間は幸せになれるの?」 - 雨やどりをしよう。

ふらふら生きることってだめなこと?フィンランドでニョロニョロに想いを馳せる。 - 雨やどりをしよう。

フィンランドWWOOF体験記。森の中で見つけたもの。 - 雨やどりをしよう。

ベルギーWWOOF体験記。ビールと、夕陽と、ひとりぼっちの匂い。 - 雨やどりをしよう。

 

 

 

 

3ヶ月間の旅、行った国は6カ国、WWOOF(ウーフ:ファームステイ)は計6軒というだけあって、さまざまな人との出会いがあった。

今回の記事から数回は、この旅で出会った人たちのことを書こうと思います。

いろんなキャラクターがいたなあ。笑

忘れたくない人たち。もう出会うことのない彼らが今日も、元気で笑顔で暮らしているといいな。

では、まずは初入国の地、アイルランドから!

 

 

 

 

 

 

 

 

まず忘れられないのが彼女。別にお友達になったわけではないけれど…

とっても印象に残っている。

 

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なにせ彼女こそ、3ヶ月間の旅の記念すべき一人目のトラブルメーカー。

彼女、ホステルで同じ部屋に滞在していたのだけど…

いびきが、ものすごかったのです笑

 

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(並みのいびきじゃないよほんと。)

 

 

その夜はこの部屋に泊まっている人、間違いなく全員が寝不足に陥った。

いや眠れるはずがないよ、あの大音量。゚(゚´ω`゚)゚。

しかし当の本人は深く眠ってて全く無自覚なわけだし、起きている誰もが何もできずに夜は更けていく…

仮に彼女を起こしたところで、なんて声をかければいいか分からないし。

「ねえ、いびきがうるさくて眠れないんだけど。他の部屋に行ってくれる?」

…なんて、私は絶対言えないよ!!(言えるはずがない。。。)

 

 

 

みんな悶々としている、それは真夜中2時近くのこと…

 

 

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突如部屋に登場したのが、同じ部屋に泊まっている、夜遊び帰りのフランス人の2人の女の子。

 

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休暇でアイルランドに遊びに来てる子たち。

今夜はパブをハシゴして来たのかな。

 

部屋に入ってくるや否や…

 

 

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そ、そりゃそうだ。

みーんなが思っていることなの。

 

 

するとフレンチガール、

 

「何、みんな起きているの!?誰か、彼女に何か言ってあげたわけ!?え、誰も言ってないの?どうなってんのよ、こんな中で眠れるはずないじゃない!誰かがどうにかしないと!」

 

 

と激怒。

 

いやいやそうは言っても…

 

 

しかし、彼女はなんと、次の瞬間にはいびきちゃんのもとに近づき…

 

 

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即座に本人に話しかけ〜!Σ(-᷅_-᷄๑)

いや、すごすぎ!!その積極性!!というか度胸。。

 

まあ、その後もいびきは全然止まなかったんだけどね。

 

 

 

 

 

 

(^_^;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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(翌日、街中でチラシ配りをしているいびきちゃんを見かけました。ホステルに泊まりながら、出稼ぎかな?春休みのバイトかな?しているっぽい。彼女はどこから来た、どんな子だったんだろう。何も分からないんだけど、彼女はなんだかいつも悲しいような顔をしていた。。)

 

 

 

 

 

以上、アイルランド、ダブリンの思い出でした。

次回は、アイルランドWWOOF1軒目より!

ぜひぜひチェック^_^

 

 

 

追記。

旅行中には、ジブリ映画が観たくて観たくて仕方がなかった!

出会った人の中には、日本といえば、と二言目に「ジブリ」が出てくる人も少なくなく、素晴らしい映画だよね、と言われてなんだか誇らしい気持ち。

(ちなみに、外国人に特に人気だったのが、千と千尋とトトロ、ハウルの動く城。)

ジブリ映画は日本人のソウル。

こういう繊細な心情を理解し合える、日本という特別な国に生まれてほんとうに嬉しい。

 

 

 

 

 

ジブリ映画『おもひでぽろぽろ』より。

 

 

*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・'・*

 

青虫はサナギにならなければ蝶々にはなれない…。

サナギになんかちっともなりたいと思ってないのに…。

 

*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・'・*

 

 

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帰国して真っ先に観た、この映画。

はあ、ほんとに思い出がぽろぽろ…。。。

大好きで大切な映画。

 

 

 

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